本日はiPhoneのバッテリーについてのお話です。

まずは写真上部のバッテリーをご覧ください。
これは正常時のiPhoneのバッテリーです。ちょっと見えにくいかもしれませんが、平べったく、薄いものです。

そのバッテリーが時として、下の写真のようになってしまうことがあります。

パンパンに膨張しているのが確認できると思います。
正常なものと膨張したものを2つ並べてみたらわかりやすいかもしれません。

こんなことになりやすいのは1年半から2年を超えたバッテリーが非常に多いです。

使い方などによってはもっと早くてもなることがあります。

これはバッテリーが劣化し、負担がかかってこんなことになってしまいます。

この状態になった場合、iPhone画面が割れたり、画面の色がおかしくなったり、最悪の場合画面がつかなくなったりします。
重症の場合は、iPhoneのメインの基盤などが損傷し、iPhoneが使えない状態に..........。

このようなバッテリの膨張は、暑い夏の時期に起きやすいです。

皆さんのiPhoneは大丈夫ですか？こんな状態になる前に使い始めて、1年半から2年以上のiPhoneをお持ちの方は是非バッテリー交換をお勧めします。

iPhone6・iPhone6ｓ以前のiPhoneをお持ちの方はバッテリーの寿命の
1年半～2年の時期が過ぎていると思われます。

また、iPhone7も、そろそろ時期が近づいていると思われます。

対象のiPhoneをお持ちの方は、是非PC再生工房尾道店でバッテリー交換を！！！