おはようございます！

いしおか接骨院　副院長　石岡由光です。

本日、尾道市は生憎の雨となっています。

皆さんは雨が降ると長い間痛みにさらされた関節や古傷、体調が悪くなる方が多いかご存知ですか？


雨が降る前や降っているときは気圧が下がります。

すると、耳の中にあるセンサー（内耳）がそれを察知して、脳の視床下部を通じて交換神経活動を刺激して痛みを感じる物質を放出して様々な痛みを発生させる機能を刺激するために起こるといわれています。

天気のいい日はこの程度の刺激では痛みを感じませんが、神経損傷や炎症がある場合はこういった少しの刺激に対しても敏感になってしまい、容易に痛みを発生させる原因となります。




こんな方は身の回りにいませんか？

そういった方は普段患部に痛みを感じることはなくても、体のバランスは崩れいている状態ですのでなんらかしらの変化が体には必ず出現します。

当院ではそういった方々の症状改善、体のゆがみ症状の改善を行うことで皆さんの手助けになると心がけています。

気になる方がおられましたら、是非一度、来院ください。