リードから始まったのですが、10点差に・・・
しかし、子ども達はあきらめず、必死に追いかけました。

結果、60－56で負け。

子ども達の目に涙はありませんでした。
なぜなら、自分たちは精一杯悔いの残らないプレーをやりきったから。

そんな子どもたちに、先生からの言葉・・・
「君たちとバスケが出来てよかった。」涙ながらにお話があったそうです。

正直ここまで来れるチームとは思ってなかった。フェアプレーで、どんな窮地でもチームを信じて笑顔を絶やさない子どもたち・・・
得点が入れば、みんなで喜びハイタッチ！失敗に対しても、責めることなく、「ドンマイ！次、次！気持ち切り替えるよ～」

ベンチも応援では盛り上げてくれ、選手がベンチに戻るとサポートしてくれました。

結果、対戦相手であったチームが準優勝！
喜ばしい結果でした。

中学３年の夏・・・
最後の大会、秋季総体に向けて娘たちは悔いを残さないよう日々練習に励んでいます。

最後に・・・感動をありがとう。
これからも良き理解者・応援者として私も成長していきたいと思う一日でした。