こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
　この度のお正月は、大阪の旦那様の鮨屋の妹が、ふぐの調理の免許（資格？）を取ったらしく『ふぐちり』の用意をして帰ってくれるらしく、おまけに焼鯛もついてくるというのです。
　因島に住むもう一人の旦那様の妹も、何やら『国分太一氏の料理番組で一番人気の韓国風料理』をしてくれるとか・・・・。
　私としては大助かりなのですが、何もしないのはチョッと寂しいので、主役のすみにそれとなく添える脇役を作ってみました。
　ストーブでしっきりなしに沸いている湯とタイマーと温度設定を使って、ちょこちょこと空き時間に酢レンコン・たたき牛蒡・百合根の梅肉和え・小さなクワイの唐揚げ・鍋の薬味の大根の葉と鮭のゴマ油炒めなどなど。おきまりのかぶらなますと、地場野菜コーナーで可愛かったのでつい買ってしまったラディッシュのサラダと、恒例の黒豆も3日かけて煮物機能でコトコトと炊きました。
　でも、こうやって並べてみると、野菜好きには持って来いの酒の肴ではありませんか？
　良いお正月を迎えましょうね。

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