こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
この時期の鰯はどう料理してもすごく美味しいのですが、当社のお客様に教えてもらって作ったおやつみたいに甘い梅干しの梅酢がかなりできているのでこの甘い梅干しの梅酢で鰯を炊いてみました。何しろ、『梅１キロにラッキョウ酢１リットル、氷砂糖１キロ』で作っているので梅酢は漬かった梅の上方にたっぷりとできています。
　ちなみにそのお客様に「たくさん出来た梅酢はどうなさるのです？」とお伺いしたところ、「そうめんつゆなんかに混ぜたりするよ。身体に良いから。」とのことでした。
　いつもは、ピクルスの残った酢や赤ワインを使って作るのですが、こんなに甘い梅酢なら醤油を少々足す位でいいんじゃないかしらと思って試してみたところ、大変美味しくできました。
　煮物機能を使って、沸騰サイン音がなったら、弱火になるのでそこで４０分のタイマー設定し、あとはほったらかしにしておけばできます。
　あぶらののりが良いこの時期、酢でしめて箱寿司にしても蒲焼きにしてもフライにしても満足の１品です。
　一夜干しにしようとおもっても結構あぶらがのっているので乾きにくかったです。
　たくさん作り置きしておいてもつい美味しくてすぐに完食してしまいます。


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