2018年3月24日（土）にフルリニューアルオープンの広島エアポートホテルのレストラン「アチェロ」。まいぷれ三原編集部は、地元メディアとしてレセプションパーティーにお招きいただき一足早く行ってきました。

広島空港に隣接し、森に囲まれた他にはない恵まれた立地の広島エアポートホテル。ビジネスマンには自宅の安らぎを、観光目的の方には旅の基地としての安心感を、地元の方には非日常の空間で食を楽しみ交流が育めるような空間を目指してリニューアルされたそうです。当日はパーティー用のスペシャルブッフェ料理や季節のデザートが用意されており、しっかりと満喫してきましたのでご紹介します。

「森の別荘にある食の癒し空間」をコンセプトにリニューアルしたレストラン「アチェロ」。レストランのフロントでは、本物の鹿の角でできたシャンデリアが灯りを包み込むやさしさと森の中の自然の空間を演出しています。自然の木のぬくもりを感じられる店内の奥にはオープンスタイルになったキッチンがあり、店内いっぱいに焼き立てのパンの香りが広がっていました。

全面窓からは池を隔てた対岸にあるフォレストヒルズガーデンを望み、新設されたウッドデッキでは天気が良い日には結婚式や屋外パーティーも開催できる設備が準備できるそうです。洋風の個室が2部屋ありご親族や大事なお客様との会食にも利用できます。

掘りごたつ式のお座敷とテーブル個室のある日本料理レストラン「矼」（こう）を併設。今回のリニューアルでは御一人様でいらっしゃるお客様も楽しめるよう7席あるカウンターが登場しました。ゆったりと落ち着ける雰囲気の趣のあるカウンターでお寿司を堪能しました。

日本料理レストラン「矼」（こう）では、季節の食材を使った小鉢と新鮮なにぎり鮨をいただき、「アチェロ」では、特製ハンバーガーやエビチリなど美味しくいただきました。季節に応じてブッフェのメニューも変化していく予定だそうです。

デザートブッフェでは、イチゴをメインに使ったデザートが豊富にあり、爽やかな春の季節を感じることができました。ビジネスや観光で広島県に来られた方はもちろん、地元三原や近隣のみなさまも「森の別荘にある食の癒し空間」広島エアポートホテルのレストラン「アチェロ」で非日常を楽しんで、季節を感じる食を堪能してみてはいかがでしょうか！？