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尾道 街中プロジェクト

全国大学 ビブリオバトル2018

1人5分の持ち時間で1冊の本をプレゼン!バトルを勝ち抜いて全国決戦へ行こう!

〈ビブリオバトルのルール〉

1、参加者は、本の紹介者(バトラー)と、聴衆(オーディエンス)です

2、バトラーが順番に1人5分で本を紹介します

3、それぞれの発表の後に、参加者全員でその発表に関するディスカッションを2-3分行います

4、すべての発表者が終了した後に『どの本が1番読みたくなったか?』を基準とした投票を参加者全員で行い、

  最多票を集めた人を「チャンプ」、本を「チャンプ本」とします

 

〈全国大学ビブリオバトル2018の流れ〉

各地、各グループで「予選会」が行われ、勝ち抜いたバトラーによる「地区決戦」が開催されます。

地区予選で勝ち抜いたバトラーは「全国決戦」へ出場することができ、そこで全国チャンプが決定します。

尾道市立大学 小川研究室は、尾道で開催される予選会、地区決戦の企画運営をさせていただきます。

 

〈予選会日程〉

10月24日(水) 15:00~ 尾道市立大学 402教室

10月26日(金) 16:30~ 尾道市立大学 402教室

10月31日(水) 15:00~ 尾道市立大学 402教室

11月  2日(金) 16:30~ 尾道市立大学 402教室

11月  9日(金) 18:00~ 尾道市立大学サテライトスタジオ

11月21日(水) 15:00~ 尾道市立大学 402教室

 

〈地区決戦日程〉中国地区Aブロック

11月25日(日) 14:00~(開場 13:30)

尾道市立中央図書館 2階 視聴覚ホール

 

〈全国決戦日程〉

12月23日(日) 12:00~(開場 11:30予定)

立命館大学 大阪いばらきキャンパス

フューチャープラザ 2階グラウンドホール

ビブリオバトル写真

【第1回】予選会

 

〈開催日〉

10月24日(水)

 

〈参加者〉

バトラー    4人

オーディエンス 15人

計       19人

 

今回のバトラーを発表順に紹介させていただきます。(写真左から)

1、糸瀬 新太郎さん (経済情報学科 4年)

2、上国料 映美さん (経済情報学科 3年)

3、杉浦 光さん (経済情報学科 3年)

4、横山 友里乃さん (経済情報学科 4年)

 

〈結果発表〉

第1回目の予選会チャンプは、4、横山 友里乃さん(10票)でした!

 

ですが、横山さんは11月25日(日)に開催される『地区決戦 中国地区Aブロック』に参加できないため、繰り上げて、1、糸瀬 新太郎さん が出場者となりました。
地区決戦でも紹介するため、チャンプ本を紹介することはできませんが、地区決戦に向けて一言いただきました。

「自分なりにこの本の良さを皆さんにお伝えします。がんばります。」

 

〈本の紹介〉

今回プレゼンされた本をバトラーからのコメントと共に紹介していきます。

 

2、上国料 映美さんが紹介

『KEEP MOVING 限界を作らない生き方 27歳で難病ALSになった僕が挑戦し続ける理由』武藤将胤 (誠文堂新光社)

「ALSという病気を、より深く知ることもできるし、すごく考えさせられる本です。」

 

3、杉浦 光さんが紹介
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾 (角川文庫)

「ナミヤ雑貨店がみなさんのナヤミを解決してくれます。なんだかほっとするストーリーです。」

 

4、横山 友里乃さんが紹介
『世界から猫が消えたなら』川村元気 (小学館文庫)

「明日死ぬとしたら、あなたは何をしますか?命と引き換えにでもこの世から消したくないものは何ですか?考えながら読んでほしいです。」

 

 

 

 

 

【第2回】予選会

 

〈開催日〉

10月26日(金)

 

〈参加者〉

バトラー    4人

オーディエンス 20人

計       24人

 

今回のバトラーを発表順に紹介させていただきます。(写真左から)

1、大野 ひかるさん (経済情報学科 3年)

2、金藤 美紗子さん (経済情報学科 4年)

3、田端 夏海さん (経済情報学科 4年)

4、難波 崇平さん (経済情報学科 3年)

 

〈結果発表〉

今回は投票の結果、全員が同票となり、急きょ司会者による投票(0.5票)が行われました。

その結果、激戦の第2回目の予選会チャンプとなったのは、3、田端 夏海さん(6.5票)でした!

 

〈本の紹介〉

今回プレゼンされた本をバトラーからのコメントと共に紹介していきます。

 

1、大野 ひかるさんが紹介

『このゴミは収集できません ゴミ清掃員が見たあり得ない光景』滝沢秀一 (白夜書店)

「ゴミから感じる季節や人間性。この本を読んだら少し優しくなれると思います。」

 

2、金藤 美沙子さんが紹介

『昨夜のカレー、明日のパン』木皿泉 (河出書房新社) 

「周囲の人物と関わりながら、大切な人の死をゆるゆると受け入れていく、心温まる物語です。」

 

3、田端 夏海さんが紹介
『三匹のおっさん』有川浩 (文春文庫)

「おっさんがかわいいので読んでみてください!!地区決戦も頑張ります!」

 

4、難波 崇平さんが紹介
『ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち』三上延  (メディアワークス文庫)

「もっと色んな本を読みたいと思わせてくれる小説です。」

 

 

 

 

 

 

【第3回】予選会

 

〈開催日〉

10月31日(水)

 

〈参加者〉

バトラー    5人

オーディエンス 23人

計       28人

 

今回のバトラーを発表順に紹介させていただきます。(写真左から)

1、小南 結香さん (経済情報学科 3年)

2、谷坂 利香さん (日本文学科 2年)

3、續木 一真さん (経済情報学科 4年)

4、永井 一輝さん (経済情報学科 3年)

5、横山 楓さん (経済情報学科 4年)

 

〈結果発表〉

第3回予選会のチャンプとなったのは、4、永井 一輝さん(9票)でした!

 

〈本の紹介〉

今回プレゼンされた本をバトラーからのコメントと共に紹介していきます。

 

1、小南 結香さんが紹介

『たとえ明日、世界が滅びても今日、僕はリンゴの木を植える』瀧森古都 (SBクリエイティブ)

「今を精一杯頑張ろうと思えた作品でした。感動作ですが、登場人物の掛け合いに思わず笑てしまう場面もあります。」

 

2、谷坂 利香さんが紹介

『豆腐小僧双六道中 ふりだし』京極夏彦 (講談社) 

「豆腐小僧のひょうきんなセリフが面白い1冊です。」

 

3、續木 一真さんが紹介
『別れ際にじゃあのなんて、悲しいこと言うなや』黒瀬陽 (早川書房)

「中学生の日々のスクールライフを描いた青春ストーリーです。是非、読んでみて下さい。」

 

4、永井 一輝さんが紹介
『罪の声』塩田武士 (講談社)

「知らないうちに大事件に関わっているのかもしれないという恐怖と向き合う主人公と、その事件に関わる人達の人生を見てください。地区決戦も頑張ります。」

 

5、横山 楓さん が紹介したのは、

『愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱』松浦弥太郎 (PHP文庫)

「悩みがあったり落ち込んだ日にそっとページを開いてみて下さい。少しでも気持ちが楽になるかもしれません。」

 

 

 

 

 

 

【第4回】予選会

 

〈開催日〉

11月2日(金)

 

〈参加者〉

バトラー    4人

オーディエンス 18人

計       22人

 

今回のバトラーを発表順に紹介させていただきます。(写真左から)

1、駒城 優里さん (経済情報学科 3年)

2、高延 しおりさん (経済情報科 4年)

3、近藤 雅希さん (経済情報学科 3年)

4、世良 旺未さん (経済情報学科 4年)

 

〈結果発表〉

第4回予選会のチャンプとなったのは、1、駒城 優里さん(9票)でした!

地区決戦でも紹介するため、チャンプ本を紹介することはできませんが、地区決戦に向けて一言いただきました。

「本を読むのが好きなので、ビブリオバトルが純粋に楽しいです。景品を獲得してたくさん本を読みたいので勝ちに行きます。」

 

〈本の紹介〉

今回プレゼンされた本をバトラーからのコメントと共に紹介していきます。

 

2、高延 しおりさんが紹介

『愛でもくらえ』ビートたけし (祥伝社黄金文庫) 

「「愛をいただこうなんてずうずうしいよね」ビートたけしさんのいろいろな愛が書いてあります。」

 

3、近藤 雅希さんが紹介
『ダメ犬グー 11年+108日の物語』ごとうやすゆき (幻冬舎文庫)

「主人公“ぼく”の目線に立って、ダメ犬だけど愛らしいグーとその時を生きられる絵本のような物語です。絶対泣くけど、あったかくなれます!」

 

4、世良 旺未さんが紹介
『毎日読みたい365日の広告コピー』WRITES PUBLISHING (ライツ社)

「1日ひとつ、心あたたまるような考え方を変えられるようなコピーが書いてあります。気になっている人の誕生日を聞き出すネタにもなると思うので、贈り物にもおすすめです。」

 

 

 

 

 

 

【第5回】予選会

サテライトスタジオにて開催

〈開催日〉

11月9日(金)

 

〈参加者〉

バトラー    4人

オーディエンス 19人

計       23人

 

今回のバトラーを発表順に紹介させていただきます。(下写真左から)

1、鈴木 郁美さん (経済情報学科 3年)

2、高橋 春樹さん (経済情報科 3年)

3、服部 圭さん (日本文学科 2年)

4、林 真帆さん (経済情報学科 4年)

 

〈結果発表〉

サテライトスタジオで開催された第5回予選会のチャンプとなったのは、1、鈴木 郁美さん(10票)でした!

 

〈本の紹介〉

今回プレゼンされた本をバトラーからのコメントと共に紹介していきます。

 

1、鈴木 郁美さんが紹介

『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』河合雅司 (講談社現代新書)

「日本の人口減少問題について年表で分かりやすくまとまっている本です。これを読んで日本の未来について考えましょう!」

 

2、高橋 春樹さんが紹介

『新版 社員をサーフィンに行かせよう パタゴニア経営のすべて』イヴォン・シュイナード、翻訳/井口耕二 (ダイヤモンド社) 

「みんなもサーフィン行っちゃいますか?」

 

3、服部 圭さんが紹介
『谷川俊太郎詩選集2』谷川俊太郎 (集英社文庫)

「いつでも、どこでも、どこからでも、谷川さんの世界にふれてみてください!」

 

4、林 真帆さんが紹介
『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』佐藤雅彦、菅俊一、高橋秀明 (マガジンハウス)

「学問系の本かー、と思って躊躇したあなた!是非1度手に取って見てください。読み終わった時にはきっと、行動経済学っておもしろい!と思える自分がいると思います。」

 

 

 

 

【第6回】予選会

 

〈開催日〉

11月21日(水)

 

〈参加者〉

バトラー    5人

オーディエンス 16人

計       21人

 

今回のバトラーを発表順に紹介させていただきます。(写真左から)

1、池谷 知将さん (経済情報学科 4年)

2、奥山 菜々子さん (日本文学科 2年)

3、尾崎 僚太さん (経済情報学科 3年)

4、後藤 大介さん (経済情報学科 3年)

5、平井 美希さん (経済情報学科 4年)

 

〈結果発表〉

予選会最後の第6回目のチャンプとなったのは、2、奥山 菜々子さん(13票)でした!

 

〈本の紹介〉

今回プレゼンされた本をバトラーからのコメントと共に紹介していきます。

 

1、池谷 知将さんが紹介

『かもめ食堂』群ようこ (幻冬舎文庫)

「本は自分の世界を広げてくれる素晴らしいものです。これからも本と触れ合っていきます。」

 

2、奥山 菜々子さんが紹介

『恋するたなだ君』藤谷治 (小学館) 

「さえない中年サラリーマンのたなだ君は、ある日迷い込んだ不思議な街で、一人の女性の後ろ姿に恋をする…圧倒的衝動と爆発的情熱が止まらない、珠玉のピュアラブファンタジー。」

 

3、尾崎 僚太さんが紹介
『君の膵臓を食べたい』住野よる (双葉社)

「映画化もされているので、誰もが親しみやすい本だと思います。ぜひ読んでみてください。」

 

4、後藤 大介さんが紹介
『捕獲屋カメレオンの事件簿』滝田務雄 (祥伝社文庫)

「ミステリーですが、ところどころで読者が吹き出してつい笑ってしまう作品です。みなさん、手にとってぜひ笑ってください。」

 

5、平井 美希さんが紹介

『あなたは、誰かの大切な人』原田マハ  (講談社文庫)

「いろんな人生があることを教えれくれる本です。大切なものは何か気づくきっかけになったと思います。」

地区決戦 中国地区Aブロック

尾道市立中央図書館 2階 視聴覚ホールにて開催

〈開催日〉

11月25日(日)

 

〈参加者〉

バトラー    8人

オーディエンス 41人

計       49人

たくさんの方に参加していだたきました。

 

今回のバトラーを発表順に紹介させていただきます。(下写真 前列左から)

1、糸瀬 新太郎さん

   (尾道市立大学 経済情報学部 経済情報学科 4年)

2、田端 夏海さん

   (尾道市立大学 経済情報学部 経済情報学科 4年)

3、駒城 優里さん

   (尾道市立大学 経済情報学部 経済情報学科 3年)

4、出井 元貴さん

   (福山市立大学 都市経営学部 都市経営学科 4年)

5、鈴木 郁美さん

   (尾道市立大学 経済情報学部 経済情報学科 3年)

6、奥山 菜々子さん

   (尾道市立大学 美術文化学部 日本文学科 2年)

7、永井 一輝さん

   (尾道市立大学 経済情報学部 経済情報学科 3年)

3、真鍋 彩さん

   (広島都市学園大学 健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 4年)

 

〈結果発表〉

地区決戦 中国地区Aブロックのチャンプとなったのは、4、出井 元貴さん(14票)でした!

これによって、出井さんは、12月23日に立命館大学大阪いばらきキャンパスにて開催される全国決戦への出場権を獲得されました。

 

〈本の紹介〉

今回プレゼンされた本をバトラーからのコメントと共に紹介していきます。

 

1、糸瀬 新太郎さんが紹介

『コンビニ人間』村田紗耶香 (文藝春秋)

「準備不足でしたが、大会を楽しむことができました。もっと本を読むようにしたいと改めて思いました。」

 

2、田端 夏海さんが紹介

『みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町』小野寺史宜 (ポプラ社) 

「「郵便屋さんのほのぼの日常ストーリー」人のあたたかみに触れられて、心があったかくなる本です。ぜひ、1巻から読んでみて下さい!」

 

3、駒城 優里さんが紹介

『舟を編む』三浦しをん (光文社) 

「タイトルからは想像しにくいですが、これは辞書を編む本です。辞書!?そんなもの使わないよ!!と思ったアナタ、損してますよ!!何かを伝えるには言葉が要る。そんな言葉を紡ぐストーリーと、次々に起こる展開をお楽しみ下さい!!」

 

4、出井 元貴さんが紹介

『グッドラック』アレックス・ロビラ、フェルナンド・トリアス・デ・ベス (ポプラ社)

「4年間挑戦し続け、やっと全国に出場できます!“運”と“幸運”の違いについて語られている本です。ぜひ一度読んでみてください。」

 

5、鈴木 郁美さんが紹介

『未来の年表2』河合雅司 (講談社現代新書) 

「日本の未来について考える良いきっかけになると思います。暗い未来に備えたライフプランを考えてみて下さい!」

 

6、奥山 菜々子さんが紹介

『ひとりひとりの味』平松洋子 (理論社) 

「ひとは、いろんな味で出来ている。それは、みんなそれぞれ違っている。これは、あなたの味が見つかる本。」

 

7、永井 一輝さんが紹介

『砂の女』阿部公房 (新潮文庫) 

「男の状況に対する考え方の変化を見てください。」

 

8、真鍋 彩さんが紹介

『だいすきっていいたくて』文/カール・ノラック、絵/クロード・K・デュポワ、訳/河野万里子 (ほるぷ出版) 

「すべての人に読んでほしい。この本を読むと大切な人に会いたくなります。言葉にのせて気持ちを直接伝えよう!!」

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